2012年4月9日月曜日

Canard Plus ♡ Tomos Und Entelchens Blog: ホールボディーカウンター情報


チェルノブイリを何度も訪れている介護士のヤン・ヘンマーさんに頼まれ、ホールボディーカウンターに関する彼のブログ記事の概訳を行いました。日本にホールボディーカウンターが送付され、放射能検査を受けられるようになったことをなるべく多くの日本のお母さん方に知って欲しいそうです。

ホールボディーカウンターと言えば、ちょうど先日、日本から首都圏在住の友人が小さなお子さんを連れて遊びに来て、カールスルーエの研究所でホールボディーカウンター検査を受けてきました。友人母子は、原発事故後は一時西に避難、その後も九州から野菜を取り寄せるなど食事に気をつけ、お弁当をしっかり作り続けてきた甲斐があって、セシウムは検出されませんでした。

ただちょっと気になったことがありました。カールスルーエ研究所の担当の先生が「福島事故ではプルトニウムは出ていないので、アルファ線は検査する必要ないですね」と発言したのです。ちなみにプルトニウム検査は、"24時間型尿検査"というもので行うそうなのですが... それで友人は「え? プルトニウムは東京などでも観測されてますけど」と答えたところ

「それは核実験の残りの可能性があります」

との返答だったのです。なんだか腑に落ちず、後日、シュトゥットガルトIPPNW所属の友人のお医者さんに話してみました。すると「福島原発事故でプルトニウムが放出されていることは、具体的な数値も合わせて国際的にも公式発表されてます」との返事。そして「ドイツの専門家の多くは全然情報収集してないんですよ。」と盛んに首を振っていました。

またヤン・ヘンマーさんにも同じことを報告したところ「それは... 勉強不足過ぎ」と同様のお答え。脱原発したドイツだからと言って誰でも彼でも信頼できるわけではなさそうです。

2012年4月8日日曜日

Coucou Mes Amis -フランス便り-


大人のフランス人女性と接すると、ほっほー、なるほど!と
思うような、ちょっとしたおしゃれのコツなんぞがチラ見できます。

勉強になりますよ。
(実践できているかどうかは別として。笑)

大人になると、女性は「本物」のアクセサリーを好むようになります。
これはきっと、万国共通かな、という気がします。
ネックレスも、リングも、時計も、いいものはやっぱり、
身につけていてすっと背筋が伸びる気がしますもんね。

でも、パリジェンヌたちは、そのへん、バランスよいです。
いいもの、本物でガチガチに全身を固めてしまうのではなくて、
たとえば、右手にはゴールドのリングをして、左手には真鍮などの
プチプラのもの、というように・・・、うーん、そうですね、
上手に少しハズす、という感じでしょうか。

Cannabis Study House - ファンシーズ・リーフ、第3章 カナビスの効果と薬理学


第3章 カナビスの効果と薬理学

この章では、カナビスの薬理学について述べよう。つまり、カナビスの活性成分・効果・依存性・LSDとの相違点などを 調べることにより、カナビスがどういうドラッグであるか見ていこう。もっとも、その形態は様々なのでカナビスをひとくくりにして 要約することは適切ではない。いろいろなケース・要素について順に述べていくのが最もよい方法だと思われる。また、 他のドラッグと比較してみるとカナビスの性格がよくわかってくる。カナビスは意識拡大薬として よくLSDと並び称されるが、実際には相違点も多く、カナビス自体で一つの類を構成すると考えたほうがよい。

1 THC

現在論争の的になっているのは植物としてのカナビスではない。問題は、ドラッグとしてのカナビス、つまり樹脂である。 何故なら、カナビスの樹脂の中には効力の強い精神作用素が含まれているからである。 この精神作用素の一群は生科学上、カナビノール類として知られており、少なくとも80種の物質が見出されている。 その中でも最も効力が強い作用素として考えられているのが THC(テトラヒドロカナビノール)である。 しかし、単に THC といっても、実際は多数の同質異性体があり、そのすべてが強い効力をもっているわけではない。 天然の THC として最も強い効力をもつと考えられているのは、△1型といわれる THC である。

図に種々のカナビノール類の化学式をあげておいたが、それからみられるように、 どの化合物も窒素(N)を含んでいない。つまり、カナビスの活性成分は、水素・酸素・炭素の化合物であり、アルカロイドではない、 と言うことができる。これに対して、麻酔薬(モルヒネ・ヘロインなど)や意識拡大薬(LSD・メスカリン等)の多く、 さらにコカイン、ニコチン、キニーネなどは、窒素を含む植物系アミン化合物で、アルカロイドである。

カナビスの活性成分を見つけ出そうとする科学者達の研究は1830年代の後半からはじまり、 最初の大きな成果は1896年、Wood、Spivey、Easterfield の研究によって与えられた。 彼らは、最も強い効力を持つカナビス樹脂・カラスを分析して、いくつかの重要な成分を見出している。 その中には"red oil"と呼ばれる毒性の半固形物があった。red oil は全体の33%を占め、水には不溶解性で、アルコールやエーテル、 ベンジンなどの有機溶媒には溶解性であった。また、red oilは monoacetyl・monobengoyl 誘導体を産出し、 それがカナビスの活性成分だと考えられたのである。

後に、この red oil の中から、お互いに密接な関係をもったカナビノール、カナビジオール、THCなどが見い出された。 しかし、カナビスの活性成分は、未だ十分に探求されつくしていない。カナビス樹脂に関する最近の研究(1960年代後半)については、 「U.S.Bulletin on Narcotic」の中に詳しく取りあげられているので、次にその序文を引用しよう。

  カナビス樹脂の化学的性質に関する研究は、過去25年の間に数々の大きな成果をもたらしたが、 未だ大きな研究課題として残っている。最も大きな成果は、1940〜1942年に、アメリカとイギリスの研究者達によって与えられた。 彼らは"red oil"を形成し、しかもお互いに密接な関連をもつ諸分(カナビノール、カナビジオール、テトラヒドロカナビノール) の化学構造を決定すると共に、テトラヒドロカナビノールTHC(複数)がカナビスの活性成分であることを見い出したのである。 THCは、カナビス樹脂から直接抽出して得られるばかりではなく、科学的に合成・半合成することによって得ることもできる。 しかし、未だに、カナビスから直接単一結晶状には得られていない。 これは、主に、THCが構造上たくさんの立体異性体をもち、しかもカナビスの活性が樹脂の中にある種々のTHCに関連している、 という事実からきている。今まで、数種のTHC異性体の性質が調べられているが、 各々の精神効果には相当のバリエーションがあることがわかっている。 その後の一連の研究によって、活性のある種々のTHC同族体が合成され、各々の効力と構造との間の関係が明らかにされてきた。

1955〜1960年にかけて、チェコスロバキアとドイツで行われた研究で、カナビスの活性成分だと考えられているTHCとは 異なった作用を持つ化合物が存在することが示された。 最近、単離されたカナビジオール酸は、催眠・抗生物質作用をもつことが明らかにされたのである。

カナビス・サティバの変種、つまり産地の違いによって、化学的な性質がどのように変わるか、 という問題も幾人かの研究者達によって研究されてきた。 彼らによると、各々の樹脂はその効力に違いがあるばかりではなく、同時に不活性のカナビノール類の存在とその量によっても特徴づけられる。 つまり、カナビスの効力が強くなるにしたがって、カナビノール類の生化学的状態が変化してくるのである。 この変化に対する遺伝学的・生態学的な影響がどのようなものであるか研究が行われているが、 こうした研究は、薬の強弱が形成されていく過程を説明していく上で特に興味深いものである。 また、カナビノール類の中に含まれている種々の化合物の相対的な量を基に、カナビスをいくつかのタイプに分類しようとする試みも 行われている。カナビス・サティバの中に含まれるカナビノール類の発生と形成を生物発生説的に考えようとする最近の考え方は、 こうした研究からでてきたものである。


このようにカナビスの活性成分に関する研究は現在でも続行中であるが、前にも述べたように、一応、 △1-THCがカナビスの主要な活性成分であることは明らかにされている。

Harris Isbell博士は、実際にどのくらいの量の△1-THCがカナビス様の効果を生ずるものか実験している。 彼によると、約70kgの大人に対しては、1.8mgで通例のカナビスの効果に似た効果(幸福感、快活さ、リラックス感、脱力感)が得られる。 この量では幻覚や精神症的な症状は起こらない。だが、投薬量を4倍にすると、一部の人に幻覚が起こりはじめ、 さらに最初の8倍にすると、被験者の大多数が錯乱や幻覚を体験するようになり、幾人かは精神症的な症状を示すようになる。

実際のカナビスがどれくらいのTHCを含有しているかと言うと、アメリカのマリファナでは1%以下(時には0.05%以下)、 ジャマイカや東南アジア産のものでは2〜4%、またインドのガンジャでは5%前後、カラスでは5〜12%である (「米国カナビス委員会1971〜72」の報告)。従って、ジョイント1本(0.5g)中のTHCの量は5mg以下と考えてよい。 だが、これを吸ったとき、どのくらいのTHCが体内に吸収されるのかははっきりわかっていない。

また。△1-THCの酔いと本当のカナビスの酔いには違いがあることを指摘しておこう。 カナビス使用者達がしばしば報告しているように、出所の違うカナビスは、各々、その効力ばかりでなく、highの状態も、 さらに多幸効果と陰鬱な効果の混じり具合も変化する。 ところが、△1-THCの効果だけではこうした複雑な変化を説明することはできない。 おそらく性質の異なった種々のTHCが樹脂の中に同時に混じっているか、さもなければTHC以外の化合物が関係して、 このような複雑な効果が現れるのであろう。

2 カナビスに対する"依存性"

ドラッグを非医学的に使用する場合、使用者にとって最も重要な問題の一つは、そのドラッグが耽溺性(中毒性) かどうかということであろう。つまり「身体的な依存性を生じ、使用を中断すれば禁断症状が現れ、 その症状を和らげるためには再び摂取しなければならない」ようなドラッグかどうか、ということである。 付録2  からわかるように、ヘロインやバルビツール酸誘導体、 アルコールなどのドラッグはこの類に入るが、カナビス(やLSD,アンフェタミン、コカインなど)は入らない。 従って、カナビスは身体的依存性を起こさず、耽溺性ではないと言うことができる。 つまり、再投与を必要とするような禁断症状は導かないのである。

だが、カナビスにもいわゆる精神的依存性は起こりうる。 つまり「普段の状態よりもドラッグによってつくられた状態のほうを好み、そのために強い精神的・心理的な必要感を感じ、 繰り返し摂取するようになる」ことがある。しかし、精神的依存性というのは、多かれ少なかれ、すべてのドラッグが持っている性質であって、 一般的に言えば、ふつう身体的依存性に比べてそれほど明確・深刻なものではない。 とはいっても、その程度はドラッグの種類、あるいはその人のパーソナリティーによって大きく変化し、 場合によってはかなり深刻なケースも起こりうる。例えば、アンフェタミンやコカインには身体的依存性がなく、 ヘロインのような禁断症状は起こらないとはいっても、それらの精神的依存性の度合いはかなり強く、 ときには身体的依存性と同程度の激しさになることもある。

2012年4月6日金曜日

尸忌尸 (よりましかばね)とは【ピクシブ百科事典】


将来もっと不幸な時が来るかもしれないのだから、今不幸だと思うのは愚かしい。
―――セネカ

尸忌 尸 (よりまし かばね)とは、
東方九頭龍事変 第弐章「東方矛盾葎 ~ Miscellaneous Oxymoron.」に登場する1面のボスキャラのことである。
潜在能力的には4~6面ボス級以上で、単独で「異変(バイオハザード)」を起こせる。
東方矛盾葎において、彼女が象徴する形容矛盾は「生ける屍」。
設定の多くがゾンビ等のブードゥー教ネタや、哲学としての「死」に関連するネタで構成されている。


彼女は東方矛盾葎の時に人里や社会的な妖怪に魔薬を与え、終末論を囁き、人々から活力を奪って回っていた。
本人には悪意は無く、幻想郷崩壊を前に、人々を安楽死させるつもりで活動していた。
事実、彼女の影響下にあった地域はパニックが起こらなかった。
また、突如出現したグール(クトゥルフ神話版)達を能力で抑え込み、人々を護っていた。
もとは幻想郷において、頑丈さ以外突出した物の無い異境の屍巫女であった。
龍脈が暴走した時、膨大な霊力を得て、此度の騒動を起すことになる。

名前「尸忌尸」(よりまし かばね)
二つ名「墓場の男爵夫人」(バロネス・シミテール)
能力「生ける屍を作り操る程度の能力」
種族「屍人(ゾンビ)」 + 「魔女(ボコール)」
登場東方矛盾葎の1面 「黒衣と白い魔薬 (白日夢の暗黒街)」
テーマ曲「胸詰童子は穢悪 ~ Detestable Lamentation.」
スペルカード
No.スペルカード名使用場面スペルカード名使用場面
第1符魔薬「幸せになれる薬」1面:Easy / Normal 屍薬「ゾンビパウダー」1面: Hard / Lunatic
第2符屍符「リビングデッド」1面:Easy / Normal 死覚「メメントモリ」1面: Hard / Lunatic
第3符拐符「トントンマクート」1面:Easy / Normal 屍袋「ブギーマン」1面: Hard / Lunatic
第4符屍刑「ライヒスアハト」1面:Easy / Normal 滅刑「ダムナティオメモリアエ」1面: Hard / Lunatic
最終符屍紋「死者の掟の表象」1面:Easy / Normal 魔紋「死霊秘法:刺青版」1面: Hard / Lunatic

尸忌尸が倒された後、グール(クトゥルフ神話版)は駆けつけてきた西行寺幽々子らによって滅殺される。


霊媒体質な上、強力な魔道書(ネクロノミコン)の所持者ということもある。
悪霊と繋がりで次回作の破壊神(ラスボス)とも関わる予定。

以下詳細。

名前


尸忌 尸   (よりまし かばね / Yorimashi Kabane)

名前の由来

●「尸忌」(よりまし) ← 尸童(よりまし)+ 忌々(いまいま)しい

ヨリマシ 【憑坐 / 尸童】
 〔寄り坐(ま)し、の意〕ものつき。神霊が依り憑く人間。
 特に、祈祷師が神霊を乗り移らせたり、託宣を述べさせたりするために伴う童子や婦女や人形。
 尸忌尸はブードゥー教の神々の依り代になる巫女でもある。

 *****忌*****
 古来日本では、『死』を怖れ、身近に無い方がいい事柄とし、「ケガレ(穢れ・気枯れ)」と考えて遠ざけて(忌んで)きた。
 忌中は、自分が「忌むべき状態にある」という事を言う。この期間は、世間対しても諸事慎むそうだ。
 この期間が過ぎると忌明けとなる。

●尸(かばね) ← 屍(しかばね)
 尸の字はヒトが横たわっているようすに象り、死体を意味する。
 字義は①しかばね。人間の死体。ぴんと硬直して伸びた人体。〈同義語〉屍。
 ②かたしろ。古代の祭りで、神霊の寄る所と考えられた祭主。
  ▽孫などの子どもをこれに当て、その前に供物を供えて祭った。後に肖像や人形でこれにかえるようになった。
 ③死体のように硬直して横たわる。 ④死人のように動かない。

「尸尸 (かたしろ かばね)」という名前でも良かったかも。
当初は「尸互尸 (したがい かばね)」という名の予定だったが、字の形が「PSP」に似ていたので却下した。

二つ名

「墓場の男爵夫人」(バロネス・シミテール::Baroness Cimetiere)
 尸忌尸はハイチのブードゥー教の死神であるゲーデと神婚した巫女である。
 ゲーデには数々の異名があり、「墓場男爵(バロン・シミテール)」もその一つである。
 よって彼の妻たる尸忌尸は、「墓場の男爵夫人(バロネス・シミテール)」と呼べる。
 別に「屍花嫁」とか「死神神婚屍死花花花嫁(しにがみ しんこん しかばね しかばな はなよめ:コープス・ブライド)」でも良かったけど、
 神婚であっても新婚ではないので花嫁は却下。

「生ける屍」(リビング・デッド:(Living Dead))
 ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロの作品においてのゾンビの呼び名。
 ファンタジーよりも、ウィルス等によって発生するSF的ゾンビに使われる傾向の言葉だそうだ。
 尸忌尸はゾンビと言うより、より上位の不死者(アンデッド)であるリッチの方が近い。

「永久に枯れぬ解語の花」(インペリジェブル・ダムゼル:Imperishable Damsel)
 「永久(とわ)に枯れぬ」…尸忌尸は「インペリジェブル:不滅の、不死の」存在である。
 「インペリジェブル(Imperishable)」には「腐敗しない」という意味もあり、ゾンビへの形容矛盾に係る。
 「解語(かいご)の花」・・・美人のこと。言語を理解する花の意で、唐の玄宗が楊貴妃をさして言ったという故事が元。
 「ダムゼル(Damsel)」とは古い言葉で「(高貴な生まれの)少女」の意。
 全体の意味としては、「美人薄命」に対しての形容矛盾として名付けられた。

2012年4月5日木曜日

からだカルテ:からだカルテ連携サイト紹介


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2012年4月3日火曜日

祭輝のページ(千分の一)


 昨年のオープンの時に行ってもらった割引クーポン券があったので行きました。
 名目は「祭輝の修了式祝い」じいちゃんばあちゃんも含めて5人で。

 家からは車でたぶん30分近くかかるところにあり、そう近所でもないのですが、2100円分のクーポンの力はすごい。期限が今日までだったんです。

 夕方5時だから予約なんていらないかなとも思ったんですんが念のため予約。
 5時ちょうどに店に到着しまが、ほぼ満席。空席待ちのお客さんもいました。

 オープンが5時からだと思っていたのですが、土日はもっと早くやっているらしい。

2012年4月1日日曜日

効果の実証されたダイエット薬「ゼニカル」とコンビニで買える黒烏龍茶に関するニュース(Amrit不老不死研究所)


この文章の結論
1日500kcal食事を減らすと1ヶ月で0.7kg体重が減る。ゼニカルを飲むと食事中の脂肪の吸収を20%妨げる。黒烏龍茶は3%程度妨げる。



●はじめに:世の中にはダイエットに効くという怪しいモノが多数ある
●確実に体重が減る事が実証されたダイエット薬「ゼニカル(Xenical)」
●ゼニカル(Xenical)の効果を確認した臨床試験(その1)
●ゼニカルの効果を試した臨床試験(その2)
●ゼニカルを個人輸入して実際に効果を試してみました。
●ゼニカルでどれぐらい食事中の脂肪吸収が抑えられるかを調べた研究
●糖尿病治療薬であるが、ダイエット効果も期待される薬「GLP−1アナログ」薬
●効果は低いけど、もっと手軽に食物中の脂肪吸収を抑える「サントリー黒烏龍茶」
●最後に



 世間にはダイエットに効果があるという"ふれこみ"の様々なものがあります。色々な運動器具に、色々な食品、ダイエット法、そして身につけるだけで痩せるという怪しげなモノまで。少しネットを検索してみただけでも(検索結果)山ほど。

 これらの多くが「それなり」の理由があるように見えますし、「もっともらしい理由」が語られています。ただしそれらのダイエット方法が本当なのか判断することは不可能です。宣伝文句や知識を見ても判断することは出来ません。なぜならしっかりとした確認作業が行われていないからです。では、確実に効果が確認されているダイエット方法は無いのでしょうか?実は厳密な実験により、ダイエット効果� ��実証されている薬があります。それが次に示す医薬品として開発され医師の処方するダイエット薬「ゼニカル(Xenical)」です。この薬は多くの人が参加する大規模な臨床試験を行い、とてつもない開発費用をかけて開発された薬です。残念ながら日本では販売されていませんが、自己責任で個人輸入して使うことは可能です。

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ゼニカル(Xenical)はロッシュ(Roche)というスイスに本拠地を置く世界有数の製薬メーカー(タミフルを開発した会社です)が発売する薬です。含まれる成分の名前はオルリスタット(Orlistat)。この薬は食事に含まれる油や脂質が体に吸収されるのを防ぐ働きをします。

油や脂肪が体に吸収されるためには腸内で分解されて脂肪酸となる必要がありますが、オルリスタットはこの脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きを邪魔します。このため油や脂肪を脂肪酸として体内へ吸収することが出来ず食物に含まれる油の分のカロリーがそのまま摂取されないことになるのです。ちなみに、この薬を実際に飲むと分かりますが、取り込まれなかった油がうんこと一緒に出 てくるのを確認することが出来ます。この薬は私が飲んだ薬の中で最も効果がはっきり分かる薬だと思います。

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